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生徒ともに創る!学習者主体の授業「pjミーティングの様子」

皆さん、こんにちは。水沢高校です。

先日10月25日(金)に本校主催で行われた「生徒ともに創る!学習者主体の授業」に係り、プロジェクトメンバーが開催した事前ミーティングの内容をリポートします!

本イベントの企画に携わるPJメンバー

本イベントに係り、企画・運営メンバーとして携わってくれたプロジェクトメンバー(以下、PJメンバー)が参加者の生徒たちに対して、事前準備や心構え、イベントの趣旨等を共有するためにミーティングを開きました。

10月23日(水)前々日に1回目を開催
PJメンバー 佐々木那月さん

この日は作成したプリントを配布し、イベント前の事前プログラムについて説明をしました。事前プログラムは、オンライン上で参加者の先生方と本番のグループ対話同様のグルーピングを行い、安心してイベントに参加し、そして対話に入れるように事前交流を行うことを目的としたものです。

前日は協力してくれる外部企業と一緒に参加生徒との目線合わせ

株式会社ベネッセコーポレーション VIEW next編集部 統括責任者 柏木 崇 様
対話の場「三四郎の学校」事務局長 日賀 優一 様

本イベントは2つの外部団体が運営のサポートについてくれています。

  • (株)ベネッセ―コーポレーション学校カンパニー教育情報センターVIEW next編集部

  • (株)ベネッセコーポレーション学校カンパニーエリア事業推進本部東北支社

  • 対話の場「三四郎の学校」

外部の大人と協力してPJメンバーは打ち合わせを行い、教師・生徒の参加者が、それぞれの立場で自身の在り方を考える機会にするために活動してきました。

1年生の参加者への説明と共有

PJメンバー立案の職員向けアンケートと生徒向けアンケートを実施しました

イベントをより良いものにするため、当日の話題提供になること、そして何より自分自身を振り返ることを目的としたアンケートを教員と生徒向けに2つ実施しました。

職員朝会で職員に対してアンケート協力へのお願いを呼びかけるシーン。緊張しています。

そして、参加する本校職員に向けて、自分たちがどのような想いを持って企画に携わってきたのかを伝えるとともに、「当日は普段教師が魂込めて行っている授業を一緒に考えましょう」「私たち生徒は自分の学び方を考えます」と、緊張しながらも職員に話をしました。

前日は会場準備も入念に!

午後のワークショップのテーブル このキュートな絵は!?

会場の準備も入念に行いました。上記の写真がワークショップで使用したテーブルです。6人1組16グループ作りました。そして、このテーブルに置かれているキュートな絵にも実は意味がありました。その意味とはいかに。。。。!?

次は当日のリポート記事を発信します!