福島フィールドワーク研修
8月5日から1泊2日の日程で、福島フィールドワーク研修を実施しました。
研修の様子をお伝えします。
研修の目的は、風化しつつある東日本大震災を学び直すとともに、東日本大震災からの復興をどのように進めるべきかを考察すること。そして、今後起こりうるさまざまな自然災害に対する防災意識を高めることです。
研修先は、原子力災害伝承館、震災遺構浪江町立請戸小学校、東京電力廃炉資料館及び東京電力福島第一原子力発電所です。
請戸小学校は、津波被害の状況や、子供達の避難の様子などを伝えてい